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【湯たんぽ】寒い冬に最高な湯たんぽの5つの魅力


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こんにちは!ほけきよです٩( ᐛ )و

段々と寒さが厳しくなってきましたね。
そろそろエアコンをつけたりしないとしのげなくなりつつあります。

我が実家では、昔から湯たんぽを使ってます。

「ゆたんぽ??ナニソレ20世紀かよウケるwww」

というアナタ。

損 し て ま す よ !!

湯たんぽ布教

1. 布団へ in 即温かい

これ、些細な事ですがサイコーです

お風呂に入る前に湯たんぽを布団の中に入れておきます

すると、お風呂上がりに冷えることなく布団がすでに暖かく、天国を感じることが出来る。というわけです。

寒さ厳しい冬、湯冷めしてしまう人も多いでしょう。 しかし、湯たんぽがあればもう大丈夫!

湯冷めもすることないし、幸せを感じられますよ。

2. 局所的に温めることが出来る

末端冷え性な人、冬は即指先が氷点下になりますよね

「手先が冷たい人は心が温かい」

なんて言いますが、それなら心なんて冷たくていいから手先をあったかくして欲しい! そう願う、末端冷え性の私です。

こればっかりは暖房をかけてもなかなか暖まらないですよね。

靴下履けよ。思うかもしれませんが、昔に

靴下履いて寝ると体に毒

という話を聞いて以来靴下着就寝恐怖症なんですです。実際血行が悪くなって良くないみたいですね でも、湯たんぽがあればもう大丈夫!冷え切った指先もすぐ温まり、冷え切った心も温まります!!

乾燥しない

乾燥は暖房の欠点の一つでしょう、部屋全体を温めるのでしょうがないですね。

湿度の不足は風邪のもと!気をつけないといけません。

でも湯たんぽなら、安心です!まわりをむやみに乾燥させる心配もありません。

経済的

水を沸かして入れるだけですよ!!! 電気や枯渇寸前の資源を使って温めるのとはわけが違います。

冬はエアコンやガス代が掛かりがちなので節約したい、という方にもおすすめです

朝まであったか保温性

で、どのくらい持つの?? ということなんですが、割と朝起きても暖かいくらいです。

それもそのはず

「世の中のあらゆる常温・常圧の液体」の中で水は最大の比熱*1なのです。水はヤバい。

そんな最強の物質、水を使わないわけにはいかないでしょう。

残り湯での朝の洗顔がちょうどいい暖かさでまた素晴らしいです!

湯たんぽの欠点

一つだけ、たった一つだけ欠点をあげるとするならば、

お湯を沸かすのが結構面倒

なことです。湯たんぽ意外と大きくて、2〜3Lの水を沸かさないといけません。 結構な量じゃないですか?私のティファールは1.2Lしか沸かせないので、3回も沸かさないとダメなんです。

簡易湯沸かし器を色々と調べましたが、なかなか3Lを一気にブチ込めるだけのものはありません。

やかんを使おう

ティファールだとかえって面倒なので、しょうがないですがやかんを使いましょう。

一人暮らしでは普段やかんを使う必要性があまりないと思います。ティファールで十分なわけで。

でも、やかんなら大容量で一気にお湯を沸かすことができます!!

例えばこちら

3Lなので一回沸かしてしまえば終わりです。

わずか2000円で、3回の湯沸かしが1回になるので、湯たんぽと合わせて買っておくことをオススメします!

一回使ってみましょう

いかがですか?水を沸かして入れる手間さえ惜しまなければ、ゆたんぽで心も体も冷え切った人間関係も暖かくなります!! ぜひ使ってみてはいかがでしょうか!!

湯たんぽ紹介

私が使っているのは最もシンプルなこの湯たんぽです

立つ湯たんぽ 2.6L 袋付き オレンジ

立つ湯たんぽ 2.6L 袋付き オレンジ

湯たんぽクラスタのなかではこちらの金属製の湯たんぽも人気です

マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付 022524

マルカ 湯たんぽ Aエース 2.5L 袋付 022524

*1:温度の変化に使うエネルギーが大きい

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