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【Digio2 Q】Bluetooth対応トラックボールマウスはMacBookの救世主!


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こんにちは、ほけきよです!

仕事の効率をあげる上で、キーボードとマウスにはこだわりたいものです。

ノートパソコンを使っていても、たまに「アッ、マウスを使いたい」 となるときはあるのではないでしょうか。 私はパワポとかで図を作成しているときなどはよくそう思います。

今日は、そんなマウスの中でも、少しニッチなマウスであるナカバヤシのDigio2を紹介します!

マウスを選ぶ3つの基準

「動けば別になんでもいいでしょう」 という人が多いかもしれません。けれど、意外にいろんな種類があります。 今回は使い勝手に関わる、考慮すべき3種類のポイントをお教えします。

普通に動かすかトラックボール

トラックボールマウスは参入障壁が高いという人がいるかもしれませんが、慣れればめっちゃ楽です。 寝ながらマウス操作もできますし! ただ、細かい動きは普通に動かしたほうが直感的でやりやすかったりもするのでそこはトレードオフです。

トラックボールは慣れれば楽だし使いやすい

■ 普通のマウスは直感的で細かい動きが得意

有線か無線か

無線の方が卓上がスッキリしますが、電池交換が必要だったり、少し値が張ったりと、トレードオフはあります。 私はデスク周りにやたらと線を生やすのが嫌なので、無線派です。

あと無線でいえばレシーバをつけるタイプBluetooth通信対応タイプがあります。

■ 無線はコードがスッキリする分、少し値が張る

■ 無線にも、レシーバ型とBluetooth対応型がある

クリック以外のボタンはあるか

意外とブラウジングしているときとかは、戻る・進むボタンが便利だったりします。 ただ、誤操作してしまう可能性があって嫌という人もいます。

■ 多機能ボタンはブラウジングに便利

■ デザイン的に邪魔だったり、誤操作も起こる。

今回の要件

では今回はどういった要件でマウスが欲しかったのかです。今回欲しかったのは、

デスクトップにも、Macbookにも使えるトラックボールマウス

です。デスクトップに使えるトラックボールマウスなら、Logicoolが有名ですが、 MacBookとなると少し都合が悪いんです。

理由は、MacbookはUSB-Cポートしかないから。レシーバを差そうにも変換アダプタが必要になり、めんどくささとダサさ極まりない。 というわけで、Bluetooth型の無線トラックボールを探すことにしました。*1

Digio2 Q

上記要件を満たすマウスが、このDigio2 Qです。

Bluetooth接続なのでMacbookでもスムーズに使えます!! トラックボールマウスにしてはかなり小さい。手の中にすっぽり収まるサイズです。

進む・戻るの多機能ボタンも付いている!

使用感

使用感を箇条書きで書いていきます。

手になじむ大きさで持っていて疲れない。

フォルムも美しい、小さいので持ち運びにも良い

トラックボールはやっぱり使いやすい。場所をとらないし良い

戻る・進むボタンの配置が微妙。というかトラックボールと相性悪いかも

細かな動きはやはり難しい。動かしているときに引っかかるときがある

デスクトップで使うときの注意点

デスクトップでBluetooth対応していないPCでは、デスクトップにBluetooth通信のレシーバを差す必要があります

これがないと利用できないので注意!

まとめ

総合的には、買ってよかったと思えるものでした。

トラックボールを使ったことがない人は一度検討してみてはいかがでしょうか。

少し値は張りますが、結構いいもんですよ!ではではっ

関連商品

今回紹介したトラックボールマウス

特にBluetoothじゃなくていいからトラックボールを試してたいって方は、こちらも有名です!

LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t

LOGICOOL ワイヤレストラックボール M570t

試したことはないですが、こういう面白い形のトラックボールを使っている方もいます

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*1:多機能ボタンの有無は正直今回はどっちでもよかったw

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