こんにちは!ほけきよです٩( ᐛ )و
年末なので、地方の実家に帰省する。見たいな人が多いのではないでしょうか。 都会での心の疲れを癒し、また頑張って生きていこうという気持ちにさせてくれる旧友の存在はとても大きいですよね。
今回は、そんな帰省や状況の時に、聞くとさらに元気が出る曲を紹介します!!*1
- 遠く遠く (槇原敬之)
- 哀愁交差点 (ジャパハリネット)
- あぁ青春の日々 (ゆず)
- 東京 (ケツメイシ)
- ウクイウタ (かりゆし58)
- 田園 (玉置浩二)
- 青森駅・上野駅 (マニ☆ラバ)
- Friend (サスケ)
- 門出の詩 (the crane fly)
- 上京前(入試のとき、就活のとき)によく聞いていた曲達
- まとめ
遠く遠く (槇原敬之)
決意新たにするとき、必ず聴く名曲。 上京した人の葛藤と決意が、心に響きます。頑張らねば!!
同窓会の案内状欠席に丸をつけた
誰よりも今はみんなの顔見たい気持ちでいるけど
遠く遠く離れていても僕のことがわかるように
力一杯輝ける日をこの街で見つけたい
哀愁交差点 (ジャパハリネット)
愛媛出身のバンド。同郷という事もあり、よく聴いていた。ロックバンドらしいストレートな歌詞が、中高時代のまっすぐな頃に重なる曲
いつの日か胸を張って
「帰ってきたよ」
そう言いたくて
いつの頃か歩き出した ただひたすら認められたくて
あぁ青春の日々 (ゆず)
青春時代とはみんな変わっていってるけど、きっといい方向に変わってる。精一杯生きていこう、と思う曲。
初恋のあの人が もうすぐ母親になるって
小さな町の電話で耳にしたよ
一緒になって馬鹿やったあいつが父親の後を継いで
一人前に社長さんになるんだってさ
東京 (ケツメイシ)
大切な人を残し上京して来た人の気持ちを歌った曲。都会の町に慣れていき「大人」になっていく自分への葛藤が表現されている、沁みる曲。
目に見える物 見たくない物 矛盾や慣れない嘘をつくこと
手に入れた物 失った物を受け入れ この街で少し大人へ
ウクイウタ (かりゆし58)
地方にいる家族の期待や支えがあるからこうして東京で今生きているんだ。不器用な親父は直接言わないけど、期待したり心配したりしてくれているんだろうなと思う。その気持ちにも報いられるように、今を真っ直ぐに生きていこう。そう思える曲。
そういえばこの前お前の親父に会ったよ
町役場の斜向かいにあるあの中華料理屋で
お前の愚痴も聞かされたけど 親父さんずっと楽しそうに 嬉しそうに
お前の話ばっかしていたよ
田園 (玉置浩二)
玉置浩二自身、悩んでいる時に作った曲
人生に対する悩みと強い決意が伝わってきて、勇気付けられる曲。
生きていくんだそれでいいんだ
波に巻き込まれ風に飛ばされて
それでもその目をつぶらないで
青森駅・上野駅 (マニ☆ラバ)
大切な恋人を残して上京する彼女。夢を応援し、さよならをいう彼氏。
いろんなものを犠牲にして夢や目標を追って来た東京。今、そのときのように頑張っているのか?そんなことを考えさせられる曲
明日の朝君は発つ 向かう東18年の想い
最後の夜に2人きり 強く抱きしめた 雪のやまない駅
Friend (サスケ)
大学受験時代にずっと聴いてたサスケの隠れた名曲。学生時代の友人と離れて新天地に、という人も多いでしょう。夢を追って受験勉強をして、上京して来た頃を、思い出せる曲
あの日の夕焼けを思い出してくれ 校舎の屋上で打ち明けた夢
そらさず見つめた光叶うと信じていた。
門出の詩 (the crane fly)
卒業ソング。どちらかというと中学校とかを思い出す。学生時代、卒業前、こんなことしたなぁ、こんな気持ちだったなぁと懐かしくさせてくれる曲
つまらない授業聞きながら教科書の隅に描いた夢
たとえ教科書が褪せたって今も変わらずこの胸に
上京前(入試のとき、就活のとき)によく聞いていた曲達
未だに帰省するときにはこの初代iPodを使ってたりします。 新しいもの好きだし、簡単に移行できるんですが、動く内はこのiPodで聴きたい。 もう、10年くらい経つのかな。あの頃聴いてた音楽を聴くと、高校時代の頭を空っぽにして遊んでいた日々や、大学入学前後の期待と不安が思い出されて、切なくもまた初心に戻り生きていこうという気になります。
みなさんそれぞれに、こう言った『思い出深い曲』ってあるはずです。たまには昔を思い出して、聴いてみませんか?
まとめ
いかがでしょうか、みなさんが知っている名曲から、青春時代の曲まで、いろいろと書き並べてみました。 ちなみに、私のipod(新しい方)には、“新幹線”というプレイリストがあります。
みなさんも、帰省・上京で決意新たにするときに、是非聴いてみてください! ではではっ٩( ᐛ )و