こんにちは、ほけきよです。
夏が終わるので、夏を味わいに旅行に行ってきました。 行き先はマレーシアのコタキナバル というところ。
リゾートに行きたかったけど、ちょっとだけ変化球のところ行きたいなと思いまして、 調べていたらマレーシアにいいところがあったので、今回の旅の目的地にしました。
あんまりお金を気にせず、リゾート気分を味わうのをテーマに行って、結果的めちゃくちゃ良かったので、 旅のレポートです。
- お盆を避けて、格安なのに高級リゾート!
- 実は海外リゾートホテルって初めてかも。
- マレーシアはご飯が(特に魚)がとても美味しい。けれどドリアンは許さない。
- 圧倒的に海が綺麗
- 天国に近い島、マンタナニ島
- まとめ
お盆を避けて、格安なのに高級リゾート!
やっぱり海外旅行のネックは料金ですよね。今回の目標は、お金は気にしたくないけど、全てコミコミで15万にしたかった。そのためには、航空券とホテルの料金をなるべく抑えないといけません。
お盆にダナン*1に行くという友達に、どのくらいかかるか聞いたら、航空券代だけで15万円とのこと。オワタ。お盆は避けることに。
調べていると時期をずらし8月末にすると断然安くなることが判明。 今回の旅は、往復航空券+ハイアット3泊の3泊5日で、なんと7万5000円でした*2。そのへんの国内旅行より安い!
- 休みが取りづらい時期なので需要が少ない
- 各リゾートが雨季に入るか否かの境*3なので、値が下がる
- 日曜夜という日本のサラリーマンにとって絶望的な時間帯に日本発
- コタキナバルはリゾートの中でも少しマイナー
という要素が決め手のようです。こうして、思っていたよりも料金を抑えることができたので、その分予算を現地での豪遊に回せるようになりました!
以下現地レポートです。
実は海外リゾートホテルって初めてかも。
これまでいろんな国を旅してきましたが、多分海外のリゾートホテルというものに泊まるのは人生で初めてでした。いつも300~3000円/泊程度のゲストハウスに泊まる貧乏旅だったもので。。。それはそれでいろんな出会いがあって好きなのですが、リゾートホテルのホスピタリティは、やっぱりすごいですね。
- ロビーに大量のコンシェルジュがいる。大抵のことは解決する
- そもそも個室なのでセキュリティ万全
- ホテル内に自由に使えるプールがある
- 筋トレスペース完備
ゲストハウスに泊まるときの、得も言えぬ心理ストレスを一切感じることなく、優雅な時間を過ごしました。
ホテルで筋トレって、なんかリゾートっぽくないですか?そうでもないですか。
マレーシアはご飯が(特に魚)がとても美味しい。けれどドリアンは許さない。
海に面した国なので、魚介はかなり美味しいです。コタキナバルでは「いけすにいる魚を選んで、調理してもらう」方式で料理が来るので、新鮮そのもので、めちゃくちゃ美味しいです。 *4
とりあえず、飯テロ
今回ご飯で美味しかったのはこちら
- welcome seafood restaurant 観光客向けらしいが、間違いなく美味しい。
- 双天海鮮楼 welcome seafoodより若干リーズナブル。少し並んだ。美味しい。
- Laundroluxe めちゃくちゃおいしいイタリアン
コタキナバルといえば南国、南国といえば、、、南国フルーツですね。 スイカ、ランブータン、マンゴスチン、マンゴー、パパイヤ、そしてドリアン。個性的な味が並びます。
その中でも、マレーシアの推しはドリアンのようで、街中に匂いを放ちながら露天が並んでいました。
最終日に食べるも、敗北。その日、ゲップをするたびに殺傷能力が高い匂いがこみ上げてきて、とてもつらかったです。多分もう食べない。。。
圧倒的に海が綺麗
海はめちゃくちゃキレイ。もう、綺麗。
- サピ島
- マンタナニ島
という2つの島に行きました。両方ともスゴイ。 とりあえず、サピ島のフォトジェニックな写真をいくつか。
天国に近い島、マンタナニ島
中でもおすすめしたいのがこのマンタナニ島。コタキナバルの中心部から車で2時間、船で1時間とかなり遠くにあるこの離島は、まさに「天国に最も近い島」と謳っていい、美しい島でした。(冒頭の写真も、マンタナニ島のものです。)
人が少なく、プライベートビーチ状態!
どこまでも続く青い海
- 海の透明度が半端ない
- 遠いので、人がほとんどいない。ビーチを独り占めできる。
ほぼ無人島の地なので、海にゴミはなく、また人も少なく静かです。 シュノーケリングをしましたが、透明度は本当に感動しました。今回は防水iphoneケースにて、水中撮影もしてみました。ピントが合わない...w
日帰りで400リンギット弱*6と、物価の低いマレーシアでは少々値の張るツアーですが、必ず感動が待っています!
まとめ
いかがでしたか。その他にも、現地の高級スパに行ったり、現地の高級イタリアンに行ったりいろいろとしましたが、どれも「現地」では高級だけど日本円にするとほどほど価格なんですね。学生時代の東南アジアも値切りの駆け引きとかがゲームみたいな感じでかなり楽しかったですが、社会人になって少しお金がある状態で来ると、これはこれでめちゃくちゃ優雅な時間が過ごせるんだなと思いました。疲れた社会人が癒しを求める理由が少しだけ、わかった気がします。
もう夏も終わりリゾートも本格的な雨季に入りますが、シーズンに入ったときにはぜひ候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか?ではでは!
D19 地球の歩き方 マレーシア ブルネイ 2018~2019
- 発売日: 2017/11/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)