こんにちは!ほけきよです。
ブロガーやプログラマの皆さんは、自分のデスクにこだわりを持っている人も多いかと思います。
かくいう私も作業効率をUPさせるためデュアルディスプレイ*1なわけですが、やっぱり自分のデスク、スタイリッシュで効率的に行いたいですよね。
デスクを快適に使うことが出来るモニターアームを入手したので、レビューしていきます!
Loctek D8D
今回紹介するのはコチラ
ロックテックLoctek ガス圧式デュアルモニターアーム D8D
概要とポイント
私は27インチディスプレイ*2を二枚使っているので、2枚とも取り付けられるこのタイプを選びました。
開封の儀
届いたので、開封してみます。
中身を空けるとこんな感じ。一つ一つビニールで丁寧に梱包されています。
梱包を取り外すと、こんな感じ。他の記事ではキズや汚れありと書かれているものもありましたので、少し心配でしたが、私のはキズなどはありませんでした。
組み立て・取り付け
組み立て・取り付けですが、二人で行うほうが良いと思います。モニターアームが重いので、一人でも出来なくはないですが、そこそこ苦労しました。
デスクへの取り付けはクランプタイプとグロメットタイプの二種類あります
クランプ | グロメット | |
---|---|---|
方法 | 机の端で挟み込む | 机に穴を空けて挿す |
特徴 | 簡単に取り付けられる | しっかりと固定される |
机に固定が終わると、モニターの装着です。モニターに付いているネジを一旦外して固定しましょう。
装着すると、こんな感じ!とてもスッキリ!!
D8Dモニターアームのいいところ
利用前と比べて、ディスプレイの土台がない分、かなりデスクの上がスッキリとしました。
また、自在にディスプレイを動かせることで、いろんな使い方が出来ます。例えば、画面を90°回転も簡単に出来るので、コードを書くとき、文書を読むときなど、縦長のほうが良いときなどは重宝します!*3
このアームの真ん中にUSBポートがあるのもうれしいですね。USBメモリを装着したり、充電をする時など、いちいちデスクトップ側のポートを使わなくても良くなりました。
モニターアームのイマイチなトコロ
一つだけ、イマイチな点は
- 左右のディスプレイをくっつけるには奥行きが必要
なところ。
(上から見た図)
こんな感じで、くっつけるためには結構な場所をとるので、奥行きが必要になります。 構造上仕方ないのですけどね。どうしてもディスプレイをくっつけたい人は、机の間を空けるか、奥行きの大きな机で利用しましょう。
まとめ
モニターアーム、組み立てがめんどそうだなと思って、入手してからしばらく放置していたのですが、意外と簡単に取り付けられました。 前からほしいと思っていたので個人的に、とても満足です。
- ディスプレイを快適に動かしたい方
- 机をスッキリさせたい方
- 机の上をオシャレに見せたい方
などは一度検討してみてはいかがでしょうか?
ロックテックLoctek ガス圧式デュアルモニターアーム D8D
*2:Dell ディスプレイ モニター P2717H/27 インチ/IPS/6ms/VGA,DP,HDMI/USBハブ/3年間保証
*3:ちなみにWindows10では画面回転のショートカットがあって、Alt+Ctrl+方向キーで簡単に回転ができます。