こんにちは、ほけきよです。
普段は東京の田舎の方で生きている私ですが、 たまに出てくる都会、二子玉川(にこたま)に浮かれていました。
都会に来たらすること、そう!「新規ラーメン開拓」 ですよね!ライフワークですよ。
にこたまといえば、前々から行きたかったラーメン屋がありました。
鮎ラーメンです!
どストレートな名前。気合が伝わって来ますね
食べログの口コミを見ていても 鮎のインパクトがすごい!と、期待感の高まる内容。早速行ってみることに
入店
夕方は18開店。5分前にいくと、すでに8人の行列が… 座席は7人。ファーストロットに間に合わず。 しかしいいのれんですねー。好き。
注文
夏は午前中のみ「鮎涼ラーメン」というのもやっているらしい。しかし夕方は通常の鮎ラーメンのみ。
メニューはこんな感じ。
鮎のサイズは
- 鮎ラーメン(1/4尾)
- 鮎ごとラーメンハーフ(1/2尾)
- 鮎ごとラーメン(1尾)
と選べる。 匂いがきついという人は1/4から挑戦するのがいいかも。
もう一つ、鮎焼きおにぎりというのが気になったので、それも注文。 しばし待つ。
実食
まずラーメンが登場!!
まず超絶インパクトな鮎の塩焼き一尾。鎮座ましましております。 「骨はありませんので、どうぞ頭からいっちゃってください」との店員。
そして黄金色に輝く淡麗スープ。美しい。
スープの味はとてもスッキリしていて、まさしく淡麗系。しかし、「ちょっと薄いのかな?」と思うくらい。 それは、鮎の塩焼きを食べてから理由がわかりました。塩焼きの味がしっかりとついているので、そのバランスをとってのこの薄さ。絶妙な組み合わせでございます。スルスルと啜れちゃう。
鮎の塩焼きは、川魚がほのかに香る一品。生臭さというと語弊があるかもしれないが、ひかりもの特有の香りはしっかり残っています。そもそも鮎嫌いな人がこのラーメン屋にくることはないですし、このくらい香りを残してくれたことに、鮎大好きな私は大歓喜!
そして締めのおにぎり。店員曰く、「そのまま食べてもいいですし、スープ内に突っ込んじゃってもいいですよっ」とのこと。表面はかなり良い塩加減。鮎の味付けは香りだけなのかな?そこまで主張は感じませんでした。 最後にスープにおにぎりをぶち込むとまた美味。塩加減が最高!
まとめ
鮎と一緒にラーメンをすする。とっても贅沢な一品でした。大好きなものに大好きなものが組み合わさると、サイコーなんですね。そういうことですね。
食べ終わると行列が15人くらいに増えてました。大人気なところなので、少し並ぶかもしれませんが、是非是非いくことをオススメします!ではではっ
店舗情報
- 最寄駅 : 二子玉川
- 営業時間(昼) 11:30~14:00(売切終了)
- 営業時間(夜) 18:00~翌1:00(売切終了)
- 年中無休