こんにちは!何気なくスロットを回すと、前から少し書きたかったお話が出ました!
ガラケー全盛期、こんなワードがあったなぁと、なんとなく懐かしさを感じてくれればと思います。
Re:Re:Re:Re:Re
題名が見えなくなるくらい重なるRe:の応酬。 Re:を消す派と消さない派に分かれていましたね。
A型は大体消す派、B型は大体消さない派ですね(偏見)
気になる子とのRe:の数が増えるたびにときめいたりしました。
今は、Re:を自動的に消してくれたりしますよね。
着メロ, 着うた
これももはや死語でしょう。 今なら無限にほぼ同値の量の曲がケータイに集約できるので。
32和音とか64和音とか! オレンジレンジとか(当時)ナウい曲の着メロを持っているのがステータスとかそんな感じ。
着うたが出た時は、文明開化だ!!と思いましたね。(遠い目)
.3gp
この拡張子を知っている高校生はもはや0なのではないでしょうか。
DocomoのFOMA用*1の着うたを作るには、この3gp
というのに変換しなければいけませんでした
「頑張って着うたをケータイに入れるぞ!!」
と乏しい知識で調べながら*2、mp3
を3gp
に変換した記憶があります。
赤外線
線をつながなくても、アドレスとか写真が交換できる、当時は画期的な技術だったんです。 でも、5cmも離れるともうダメ、反応しない。
今はBluetoothという、完全上位互換が出ていますよね。技術の進歩が著しい!
「アドレス変更しました」
もうしばらく報告しても受けてもいない….
- スマホになって以来、PCメールも使えるようになったこと
- LINEによって、そもそもメールをしなくなった
などの理由によって、ケータイのメールアドレスの重要性が低くなった気がしています。
昔は迷惑メールがある日突然増えて、その度に変えていたなぁ。 今はそれもケータイ側がある程度賢くフィルタリングしてくれますよね。
絵文字
こういう、ドット絵みたいな絵文字も、見る機会がどんどん減っていってますね。 シンプルで結構好きだったんだよなーー。
バリ3
昔のケータイの電波はアンテナ3本がMAXでした。 今はdocomoなら4Gとかになってて、そもそもアンテナじゃなかったりしますしね。
当時はどこでも繋がるなんてことは全くなかったので、地下にいると全くダメだし、建物の中でも場所によってはダメでした。
私の地元は、一年に一回花火大会の時だけ普段の数十倍の人が一箇所に集まるのですが、 高校の時そのせいでケータイの電波が繋がらなくなって、友達と待ち合わせができず、一人で花火を見る
という非常に貴重な経験をしました^^
逆パカ
ケータイを逆方向に曲げることです。 今はパカするものもない
画像は慶應大学矢上祭の企画より。
というか何だこの企画、ケータイ逆パカさせますって…気が狂っt(ry
チェーンメール
「このメールを24時間以内に5人に回さないと不幸が訪れます」的な文面でたまに回ってくるやつ。 大体リテラシーの低そうな人から回ってくるんだよなぁ。
今はこういうのもあんまりなさそう。
最後に、「ケータイと私」
10年ほど前、田舎町で健やかに育っていた私は、初めてケータイをゲットしました。 多分中学校2年とかそのくらい。周りがどんどん持ち始めていたので、
「なうい!オレも欲しい!!乗り遅れる!!!」
みたいな感じ。未だにこんな感じだし、精神的成長が感じられない。。 そこで、親から提示された条件は
「テストで学年3番以内から外れたら即解約。ならいいよ。」
とのことでした。うまく人参をぶら下げられた感じ。 こんなことでもしなければ努力をしないことを親は気づいていたのでしょう。 ちなみに今もだし、精神的成長が感じられない。
10年前の不便な時代に戻りたいとは1ミリも思わないですが、たまにこうやって振り返って懐かしさを味わうのもいいですね。
ではではつ!