皆さんこんにちは、ほけきよです!
今年もノーベル賞の季節ですね。 初っ端の生理学賞で大隅教授が受賞されたのを皆さんも見たのではないでしょうか。
ノーベル賞にまつわることでも書こうかなと思って、ネタ探し色々ウェブサイトを見てみたのですが、 あまりグッと来るようなネタにも出会いませんでした。
なのですが!一番おもしろかったのがなんと公式ホームページです。
- 過去の受賞者のインタビュー
- 人気受賞者ランキング
- ノーベル賞雑学
など、英語が少し読めるなら気軽に立ち寄っていろいろと楽しめると思います。
以下、少し抜粋してみますね。
ノーベル賞ホームページ
ここからアクセスしてください。
ちょうどノーベル賞発表期間なので、日々更新されていてとてもおもしろいです。
人気受賞者ランキングあり!ノーベル生理学賞受賞者の1位はもちろん…!
大隅教授が堂々の第1位です!!「パブロフの犬」のパブロフを抑えての1位、誇らしいですね。 そして10位にも昨年受賞された大村教授が入っています。生理学・医学分野は日本が強いとよく言われますが、このランキングでもそれを物語っていますね。
他のランキングも面白いので、別の機会に紹介します。
トリビアが面白い!
「へぇ~~」と思わせてくれるような数の情報がいっぱいあって面白いです
いろいろとあるのですが、ここでは全体にまつわる数について紹介します
Quick Facts Awards: 573 Prizes to 900 Laureates
Prize categories: 6
Awarded women: 48
Awarded organizations: 23
Multiple Nobel Laureates: 6
Average age of a Laureate: 59
Age of youngest Laureate: 17
Age of oldest Laureate: 90
573個の賞と900人の受賞者
まだ4桁に達していないんですね。凄い…
ノーベル賞のカテゴリーは6個
物理学・生理学(医学)・化学・平和・経済学・文学 ですね。文学は村上春樹氏が毎年注目されてますね。
女性受賞者は48人
特に物理学などでは少ないようです。一番多いのが平和賞で16人、次いで文学賞で14人です。
ノーベル賞を受賞した組織は26組
特に平和賞などは、組織自体に賞が与えられることもあります。
複数ノーベル賞受賞者・受賞団体は6人
一回でも凄いのに、二回とは…
- John Bardeen
- Frederick Sanger
- Elinor Ostrom
- Marie Curie
- ICRC - International Committee of the Red Cross
- UNHCR - Office of the United Nations High Commissioner for Refugees)
これを見る限り、受賞者は4人のようです。
受賞者の平均年齢は59歳
時の試練を超えたものに与えられますので、相応の年にはなるでしょう。
最年少受賞者は17歳
Malala Yousafzaiが、ノーベル平和賞を2014年に受賞しました。名スピーチでも有名です。
最年長受賞者は90歳
Leonid Hurwiczが2007年にノーベル経済学賞を受賞しました。
興味を持ったなら、ウェブサイトに行って見てみてください。たくさん面白い情報がありますよ!
まとめ
いかがだったでしょうか。ノーベル賞、素晴らしいですね。物理賞を受賞した梶谷教授の言葉を借りるなら、「人類の知の地平線を拡大する」ような素晴らしい功績だと思います。
今回は雑学でしたが、↑を見てみるともっと詳しく書きたいことも結構出てきたので、もっと紹介したいものは別記事にまとめます。
まだ日本人が受賞される可能性もあります、注目してみてはいかがでしょうか。
それではまた明日!